2023稲刈り終了
天候に恵まれなかった稲刈りも大きなトラブル無く無事終了しました。(^○^)
品質に関しては『2023我が家のお米は』をご覧ください
ちなみに例年90%超えの1等米(艶、色、形、割れの外観品質最高位)比率(所属JA管内)ですが、今年は2%くらいとのことです((((;゚Д゚)))))))
地域によっては3等や外品も・・・
当家の『出荷品』は「割れ」が要因で2等米評価となっています。
検査人いわく、「割れ以外は一等基準を満たしてる」とのことだったので、良い方に入るみたいですねf^_^;
直売専用栽培品は14日に検査予定となっています(結果は「X」と年明けのホームページ年更新にて)
という事で、乾燥調整(乾燥、籾すり、選別、袋詰め)も無事終了し、古屋内は最後のJAや業社出荷待ち、田んぼを我が家に任せてくれている方、親戚、検査待ちのお米が残っている状態です。
直売用のお米は検査待ちを除き保管庫に収納済みです。
現在、主の作業は
籾殻薫炭製作と散布
これを
こうして
こんなふうになって
こうするわけです
籾殻の処分として
田んぼのケイ酸肥料として(燻炭にする事で堆肥化が早くなる)
殺菌として
微生物活性として
循環有機栽培の一環として
直売専用品の特徴として
使用しています(^○^)
こんな作業の合間に
機械清掃と古屋と農機庫の整理
そして田んぼの改善作業を出来る限り行なっていきます
新米の発売は?
新米の発売は11月の2週目くらいからを予定しています。
10月中のお米は新米ではありませんのでご了承ください
とは言っても正直、今年のお米より去年のお米の方がいいお米ですし、おすすめです。(^◇^;)
たまーにこう言う年があったりします。保管環境が良い(低温保管庫)お米は新米を超えるf^_^;年が・・・